| ベストフロアーシステム |
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コンクリート床の強度を高め、施工後の維持管理に掛かる
費用を抑える画期的なシステムです。 |
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| コンクリートを石の強さに ！ |
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| 効 果 |
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●早期強度の発現 |
28日強度が７日で、７日強度が3日で得られます |
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●工期の短縮 |
初期強度が増大しすることで床の開放が早くなります |
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●磨耗減量が少なく埃の発生を防ぐ |
表面強度が大幅に向上することで磨耗を防ぎます |
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●ひび割れを防ぐ |
コンクリート表面が緻密になることで収縮が減少します |
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●凍害に強い |
凍結融解性能が向上 |
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●長期耐久性を確保 |
仕上材との接着性能・耐衝撃性能が向上します |
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●メンテナンス費用の削減 |
上記の性能のﾄｰﾀﾙが最終的にメンテナンス費用を削減します |
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| 通常の場合、床に打設されたコンクリートのブリーディング水を含めて、セメントの水和に不必要な「余剰水」と「巻き込みエアー」がコンクリートの強度を低下させます。 |
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| コンクリートの成分 |
通常のコンクリート施工 |
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床に打設されたコンクリートのブリーディング水を含めて、セメントの水和に不必要な「余剰水」と「巻き込みエアー」を短時間で真空脱水します。同時に「大気圧で締め固める」ことによってコンクリート表層を機能化させる画期的な工法です。 |
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| 実験の様子 |
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| 幾つかの工法で実験 |
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右：真空脱水の様子
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トロウェル均し |
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左：真空脱水のマシーン
改修された余剰水 |
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| ベストフロアーシステムで処理されたコンクリートの断面形状 |
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従来の仕上げ方法では、コンクリート表面近くにも
気泡・水隙の跡が多数見られる |
BF処理後は、表層コンクリートは、巻き込み泡も減少し、
W/Cが小さくなるので緻密化する |
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| 土間コンクリートでは、必ずブリーディングを伴います。この現象がある限り、コンクリート表層に水分が過剰となり強度をはじめ各種性能が低下します。BF工法では、余剰水と巻き込みエアーを短時間で真空脱水することで表層部の強度を大幅に向上改善します。BF工法の効果は、表層から15センチの深さまで現れます。 |
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| その他、実験結果 |
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| 凍 害 |
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| 耐 磨 耗 |
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| 仕上材の接着 |
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| 初期強度の発現と強度の安定化 |
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| 乾燥収縮 |
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| 用 途 |
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| 施工例と施工現場写真 |
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| イズミヤ配送センター改修工事 |
ホーマック |
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主な施工現場
ＳＫ化学・ホーマック・ワカタケ受産場倉庫・関フェザー・丸東水産・兼田工業・松岡ゲンキ・ナカヤ化学・福井フジパン・イズミヤ配送センター・名古屋サンミート・仙台トヨタ自動車・豊田自動織機・ＭＩＴＳＵＫＡＷＡ・ハッポウ化学・ハッポウ化学倉庫・近江化工・日本通運羽田・東京第2丸ビル・中部国際空港駐車場 |
| 中部国際空港立体駐車場現場写真 |
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| 施工の流れ |
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ＢＦコート：保水養生・表面強化剤
従来の真空コンクリート工法では、水を取るだけなので、養生初期に水分が不足して、
キレツ発生・表面強度の低下などの問題点が発生することがありました。
ＢＦコートはベストフロアーシステムの散布強化剤です。脱水脱気処理されたコンクリートに散布、金鏝仕上げ
するだけで 理想的な養生を促し、保水性・耐摩耗性及び塗り床などの接着性を大幅に向上させます。
特徴と効果
保水性能が向上し、表面乾燥が早くなります
脱水脱気処理されたコンクリートにＢＦコートを散布すると、表面からの水分蒸発を押さえ、
理想的な水和反応を促します。そして速やかに表面乾燥します。
ＢＦコートの性状 ： 主成分 オレフィン系コポリマー
粘度 １００cps．以下
標準使用量 １５０ｇ／㎡ |
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