外断熱ドットコムは、地球環境の保護と快適な住環境のため、無暖房住宅(パッシヴハウス)をお勧めします。!!
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資料提供、NPO外断熱推進会議・有限会社EI
パッシブハウス無暖房住宅 とは、
ドイツのエネルギー証明書(ENERGIEAUSWEIS)の解説書翻訳版
限り有るエネルギー
CO2の削減

将来を見越した建築が必要

パッシブハウス(無暖房住宅)を説明する上で欠かせない人物が
スウェーデンの建築家ハンスエーク氏

「エネルギーの供給の前に、エネルギーロスのない省エネ住宅の建設が必要」

 20代で省エネ住宅の設計を目的とした5E設計事務所を仲間と設立。
イエテボリ2050(2050年までに化石燃料や原子力の使用をゼロにする活動)の共同代表者。
その活動を評価され、イエテボリ国際環境賞を受賞。
物理工学・哲学・建築を学ぶ。
2005年2月来日
ハンスエーク氏
スウェーデンでは、パッシブハウス(無暖房住宅)が全国にひろまっている
その理由とは、
スウェーデンは、2050年に実現を目指している1995年の省エネ基準(168kWh/平方メートル・年間)を半分の84(kWh/平方メートル・年間)にする目標を掲げた。 ハンス・エーク氏が設計したリンドースの無暖房住宅が既に目標値を超えている(68kWh/平方メートル・年間 暖房・給湯・照明等を含む)ことがあります。
すなわち、50年先の目標を現時点で超える建物が実現されているのです。
このことを期に、スウェーデンでは、大手ゼネコンが競ってパッシブハウスに取り組み、一斉に無暖房住宅の建設が始まったのです。
わが国でも参考にすべき内容です
パッシブハウス(無暖房住宅)の現状
ドイツのエネルギー証明書(ENERGIEAUSWEIS)の解説書翻訳版
日本の次世代断熱基準(北海道)は、ドイツス・ウェーデンの
断熱基準
(現時点の省エネ基準)から見ると、50%の基準値
パッシブハウス(無暖房住宅)の性能と仕様

南面屋根に5m2の太陽光給湯設備を設置し、年間給湯使用量の50%を賄う。
土間床:土間下断熱250oスチロール下に防湿層
基礎側:120oスチロール
外壁:435o壁断熱   隣家界壁:断熱と遮音
天井:500o断熱
換気:換気回数:0.5回/時間
換気扇の特殊フィルターが、花粉などの侵入を抑える。
アルミ材で出来た熱交換部分で熱交換率85%の性能。
2年毎にフィルター交換義務付け
熱交換部分は、流し台から直接ホースで、水洗い出来る仕組み
窓:二酸化チタン単板+複層二酸化チタン塗りクリプトンガラス入りU=0.85W/m2K
このガラスで63%の光が入る。
壁の構造 イエテボリに建設予定の市営パッシブハウス(無暖房住宅)の模型
Oxtrgetのパッシブハウス(無暖房住宅) バルナモのパッシブハウス市営賃貸住宅(40戸)
ヘルシンボリのパッシブハウス(無暖房住宅) リンドースパッシブハウス(無暖房住宅)
リンドースのパッシブハウス(無暖房住宅) 1950年代の共同住宅を80年代後半に
ソーラーハウスに
ソールスターデン・太陽の街
1967〜68年に建てられた100万戸住宅(羊羹型共同住宅)の
改修事例(1985〜87年)
パッシブハウスには、欠かせない熱交換換気装置
パッシブハウス用熱交換換気装置REC-Temovexの特徴
熱交換効率が高い(80〜95%)
空気が混合しない、気密性の高い熱交換素子
十分に考えられたバイパス機能
多くのパッシブハウスに採用された経験をベースに改良を重ねている
外気温度が低くても霜取りが必要ない構造
メンテナンスが簡単で、室内に置ける外観の良さ
故障が少なく、長持ちする構造(27年間経ったいまでも使われている)
省電力(27 W)なモーター
熱のメンテナンス アフターヒーター