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オーストラリアで発売後２０年
施工棟数130,000棟以上の豊富な実績
term guard システムは、日本と同様にシロアリの被害が甚大なオーストラリアで1987年に誕生した防蟻システムです。
一生涯シロアリを防除し続ける効果の高い安全性が認められた施工方法です。
現在も アメリカ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、香港、インド、UAE など世界各地へと活躍の場を広げています。 |
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| シンプル構造 ラクラク施工 |
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建物の外周に薬剤散布用パイプを埋め込むだけ、後は、定期的にパイプを通して薬剤を散布。
新築の場合は、基礎工事の際にパイプを基礎に沿って配置。竣工前に防蟻薬剤を注入するだけ。 |
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平面配置図の一例 |
 断面図 |
ｔｅｒｍ ｇｕａｒｄ システムは、
ベタ基礎、布基礎両方に対応
基礎型枠を取り外した時点で基礎外周にパイプを設置 |
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| ｔｅｒｍ ｇｕａｒｄ システムの効力メカニズム |
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| STEP １ 有効成分との接触 |
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| 非忌避性の薬剤であるため、絶え間のない餌探しの習性を持つシロアリは、薬剤に気付かず、有効成分ほ体に付着 |
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| STEP ２ 有効成分の伝播 |
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| 防蟻薬剤に接したシロアリが、グルーミング(シロアリ同士の接触)の習性から、他のシロアリと接することで、次々に薬剤が伝播していきます。 |
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| STEP ３ 遅 効 性 |
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| 遅効性の薬剤を使用しているため、薬剤の効力が発揮する前に巣に薬剤を持ち帰るシロアリが現れます。 |
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| STEP ４ 巣を丸ごと退治 |
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| 薬剤を巣に持ち帰ったシロアリが、巣の中でグルーミングを繰り返します。２次感染、３次感染を誘発させ、巣を丸ごと退治することができます。 |
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| 特徴 １ メーカー保証制度 |
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| シロアリ防除施工実施後は、三共アグロのシロアリ保険付保証でお客様の家を手厚くアフターフォローさせて頂きます。シロアリ防除施工実施後、お客様の家は三共アグロの名義で保険会社のシロアリ保険に加入されます。 |
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| 保証内容は、こちら |
| 特徴 ２ ５年毎の薬剤注入がらくらく |
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| 薬剤の再処理が前提のシステム。地表面に設置した注入口から５年毎に薬剤注入。 |
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| 特徴 ３ シックハウス問題に対応 |
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床下を含む居住空間に薬剤が揮散する心配のない安全安心工法。
植物体への浸透移行性の無い防蟻薬剤ですので庭に植えている植物にも安心。 |
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| 特徴 ４ 水に溶けにくく土壌吸着性が高い |
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| 使用する防蟻薬剤は、水に殆ど溶けず、土壌吸着性が高いため、降雨による薬剤流出の心配がありません。実際にフィールド試験において薬剤が土壌中を移行していないことを確認済みです。 |
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| 特徴 ５ 薬剤臭の心配がありません |
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| 空気中に薬剤が揮散しないため、施工直後から薬剤臭の心配がありません。 |
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| 基本施工方法(現場により施工手順が変わる場合があります) |
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| １回目施工 |
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基礎の形状に合わせて、
パイプを組み立てていきます
(専用の接着剤を使用) |
組み立てたパイプに、専用の
パイプカバーを被せます。 |
基礎に沿って、基礎の下端
付近にパイプを設置します。 |
注入口を組み立てて、注入
ボックスを配置します。 |
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| ２回目施工 |
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地表面に設置された注入口から、シロアリ防除剤を注入します。 |
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注入口ボックスの蓋を閉めて完了です。(専用のドライバーを使います) |
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