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パッシブハウスに関するコンサルティング
(断熱・気密・換気に関するコンサルティング) |
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外断熱ドットコムは、パッシブハウスセンターの全国普及を目指します。 |
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日本パッシブハウスセンター(JPHC)を平成20年8月に有限会社イーアイが企画・運営にて開設。
日本の気候にあったパッシブハウス(無暖房住宅)を企画・設計・建設する プロジェクトチームです。
ドイツのエネルギー証明書(ENERGIEAUSWEIS)の解説書翻訳版
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現在、パッシブハウスプロジェクトチームは、全国規模で拡大!
現在、パッシブハウス着工準備中の建物は、
パッシブハウス札幌・パッシブハウス青森・パッシブハウス鎌倉・パッシブハウス東京(年内4棟)・
パッシブハウス埼玉・パッシブハウス大分
順次着工次第、ホームページにて紹介させて頂きます。
詳しい、仕様・間取り・断熱気密・換気・シロアリ対策等の施工・収まり等は、お伝えすることは、出来ませんのでご了承下さい。
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全国のスタッフ
堀内 ・今川 ・太田 ・クーラー・アンドレア Andrea Kurrer ・佐貫 ・高屋 ・羽田 ・藤本 ・塩谷・太田(基)・直江・・・etc
【全国のパッシブハウススタッフを募集しています(建設会社・工務店・設計事務所・・・・】
学識スタッフ
山下 恭弘 <信州大学名誉教授。工学博士>
芝池 英樹 <京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 准教授 工学博士 >
・・・etc・・・ |
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日本の建築に於ける省エネ技術の遅れ |
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左記の表は、(財)建築環境・省エネルギー機構の資料です。
日本に於ける次世代省エネ基準が如何に海外に遅れをとっているかが分かると思います。
アメリカ及びEU各国では、自国の次世代省エネ基準を更に超えたパッシブハウスの普及が進んでいます。
国が決める基準は、最低基準のはずが我が国では、上限になっています。
今一度、世界が求めている"人と地球に優しいパッシブハウス"の素晴らしさを考えて見ましょう。 |
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EUでは、戸建住宅の他、病院・学校・事務所・共同住宅etc
人が生活する全ての場をパッシブハウスへと改修工事が行われています。 |
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日本パッシブハウスセンターの基準
ドイツのエネルギー証明書(ENERGIEAUSWEIS)の解説書翻訳版 |
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日本パッシブハウスセンター基準(冬の室温 20℃、夏の室温 28℃)
暖房用エネルギーは、15 kWh/m2・a同等又は以下とする
冷房用エネルギーは、15 kWh/m2・a同等又は以下とする
冷暖房、給湯、換気、照明・家電に使用する一次エネルギーは、120 kwh/u・a以下とする
壁・屋根など外気に面する外皮のU値は、0.15 W/m2Kを超えない(T地域、U地域)
窓(硝子と枠のトータル)は、U値が0.8 W/m2K以下を目標とし太陽熱取得率を約50%とする
住宅の気密性能は、50P(n50)時の漏気が0.6回/h以下とする。気密測定については防湿シートが見える状態で行うこと
熱交換換気システムによる排気からの効率的な熱交換率を80%以上とする
太陽熱の取得と遮光を考えること
再生エネルギー、自然エネルギーの活用を推奨する
省エネルギー照明・家電製品を使うこと |
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パッシブハウス及び断熱気密・計画換気に関するコンサルティング |
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パッシブハウス及び外断熱工法(気密工事・換気計画を含む)による、住宅やマンション、病院、老健施設等の建築に関する相談や設計・施工に関するコンサルティングを行っています。 |
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その他、リニュアル工事には、欠かせない、耐震工事専門・医療施設関連専門・デザインナー設計専門の各設計事務所・施工会社等クライアントのニーズにお応えできる専門スタッフを紹介。交えての打合せも可能です。 |
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コンサルティング業務の概要と流れ
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完全予約制
料金
最初の打合せは無料、その後は、計画内容により異なる為、初回にて取決め
図面作成や現地調査などにかかる費用は別途になります。
問い合わせ先
外断熱ドットコム ビルダー・サポートシステム
mobile:090-6304-7271、FAX:0466-26-8374
e-MAIL:b.s.s-n@外断熱ドットコム
協力企業 有限会社イーアイ
TEL:03-3436-1210、FAX:03-3433-7991
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