CO2削減・高断熱高気密性能の向上が叫ばれる中、
日本国内では、建物の耐震性・耐久性も大事な問題の一つ |
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耐震性能構造に欠かせないものは何か?
建物の主要構造部分が当初の強度を
いかに長期間維持できるかが大きな問題となります
外部からの自然の影響
壁内部の結露
建物の強度を損なう諸問題をクリアーする建て方が必要とされます。 |
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鉄筋コンクリート造の内部の鉄筋の錆び
木造の木部の腐れ
鉄筋の本数や木材の太さだけでは、解決できない問題が山積みです |
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建物の外観パース
内観パース
耐震ソフトによる耐震シュミレーション
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プ ラ ス
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建物の耐久性に繋がるヴーフィの熱湿気移動解析データによる
個々の住宅の熱・湿気のシュミレーションが
必要です |
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ヴーフィでできること・わかること |
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省エネルギーを目指し高気密高断熱化した現在の建物では、室内で発生した湿気が屋外へ逃げにくくなっています。その結果、室内表面や壁体・屋根内部での結露・カビ、湿気による藻類の発生、サビ、剥離、凍害、断熱性能の低下など様々な問題が起きてきました。
これらの被害を予防するためには、計画段階で建材内部の結露の有無を予測し、その対策を施す必要があります。
ヴーフィを用いれば、簡単な操作で結露をはじめとする熱湿気性状をあきらかにすることができるため、適切な建築計画を立てることができます。
ヴーフィでは壁や屋根の構造を自由に設定することはもちろん、屋外環境を地域にあわせて設定したり、室内環境を変化させたりすることができます。つまり、より詳しい条件設定をすることにより、その土地土地の実情にあった正確な予測をすることができます。
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含水率の出力
水分の蓄積 |
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任意の点の温度、相対湿度出力
各部位での相対湿度の状態
結露の状態 |
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LIM曲線の出力
カビ発育の可能性 |
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ヴーフィ実感コース申し込み方法 |
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【必要な提出物】
・ 建設予定地
・ 建物の配置図・平面図・立面図・矩計図・換気冷暖房の計画
・ その他(年間を通しての生活リズムで計算上考慮が必要とされる事柄)
以上を提出して頂きます。
【費用】
・ 平均的な一般住宅で10万円
・ その他の場合は、内容を伺い見積りいたします。
【資料作成に要する日数】
・ 平均一週間
・ 使用する建材で入力データとして必要なデータが手元にない場合は、
メーカー等にする問合せ日数が必要となります。
※仮にメーカーにもデータが無い場合は、クライアントの了解の下、類似品のデータ使用で作成となります。
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ヴーフィ実感コース申し込みは、こちら
外断熱ドットコム ビルダー・サポートシステム
mobile:090-6304-7271、FAX:045-951-8087
e-MAIL:bss-n@外断熱ドットコム
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