| 資料提供、NPO外断熱推進会議・有限会社EI |
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| 海外 外断熱の現状 |
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| ア メ リ カ |
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| 米国では、外断熱工法は９７％以上が湿式であり、ＥＩＦＳ（Exterior Insulation Finish Systems: 直訳すると外装断熱仕上工法となるが本稿では米国規準の湿式外断熱工法をＥＩＦＳと称する）と呼ばれている。米国の湿式外断熱工法はひび割れや剥離・脱落・意匠性・軽量性・経済性が問題となっていたスタッコやモルタル・レンガ・プレキャスト・アルミなどの商業ビル用外装材に置き換えられる形で、石油ショックを背景に、この３７年の間に急成長してきた。長い外断熱の歴史の中で、ＥＩＦＳの業界（ＥＩＭＡ）と行政とが厳しい品質性能評価の実性能検証の土台を築き、法規的にも業界モラル的にも、国民の理解を集めながら、民需主導でビル外装材最大の新市場を作り上げてきた。 |
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| 壁の基本構造 |
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| 黄色：デンスグラスボード(耐火PB) |
樹脂ﾓﾙﾀﾙを吹付けEPSボードを貼る |
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| 樹脂ﾓﾙﾀﾙを作製する機械 |
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左図は、
ラスベガス市内の
STO社のEIFS建物 |
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黄色：デンスグラスボード(耐火PB)
手前は、EPSボードを貼り仕上げたパネル |
EPSボードを貼ったパネル |
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| パネルの裏面 |
施工現場敷地内での
パネル製作 |
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| パネル施工中の現場 |
パネル施工後の現場 |
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EPSで傾斜壁の形を作り
ベースコートを塗る |
壁裏面
軽量鉄骨の間にファイバーグラス
断熱材を詰める(W断熱) |
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ラスベガス市内
ホテル周辺の現場 |
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